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アウトソーシング「アンケート実施/集計/分析」


Webアンケート

Webアンケートサービスについて

開始前に考えていた仮説に対して結果はどうだったのか?

何故そうなったのか?

原因となりうるポイントを裏づけ論証するために回収データをどう集計し、どう表現したら最も効果的か?

単純集計から見えて来る実像を掘り下げ、実証を重ねることで、ポイントが明確になります。

読む側を正しく誘導し納得させるレポートを作成することが、得られた情報を活かす施策実施の基礎となります。

1、集計ソフトの利用

回収した回答データはCSV形式にして保存しておけば、ほとんどの集計ソフトで集計することが可能です。

集計専用ソフト以外にも、Excel用アドオンツールなど数多くの集計用ソフトが存在しますが、データの持たせ方などでそれぞれ特徴があります。

通常のアンケートでは、それほど多くの機能は必要ありませんので、集計の基本となる単純集計を早く正確に行えるツールとして利用すべきです。

最終的な報告書レベルのレポートでは、集計する側の視点を明確にした集計や、集計結果を読む側にとって解りやすいレイアウトが求められます。

集計ソフトで作成される数値やグラフは素材として使い、WordやExcelでオリジナルの報告書を作成したほうが、後の加工作業を考えてもより良い方法と言えます。

2、コメントの読み込み

コメント設問には数値では読取れない回答者の意見が集約されています。

コメントしやすい設問の流れを作ることも大事ですが、回収されたコメントデータについいては、性別や年代別の単純な一覧を作成するだけではなく、読み込みながら分類することで、ポジティブな意見なのかネガティブな意見なのかと言った、より細かな分析が可能になります。

3、時系列で評価してみる

固定顧客への満足度調査などの場合、定期的に同じ調査を行うことで、評価の推移を計ることができ、 それに伴って、前回実施したアンケート以降に行った施策の効果を得ることもできます。 また定期的な定型アンケートの実施とその結果レポートのフィードバックを繰り返すことで、顧客からの信頼度を高めることができます。


ワンダークラフトでは、完成した基礎データをご希望のファイル形式で納品することは、もちろん、詳細な分析レポートの作成にいたるまでサポートいたします。
単純集計レポートを土台として、有効なクロス項目や分析方法のご提案を行い、お客様のご要望に合わせたレイアウトのレポートを作成します。

また、完成した結果レポートの公開については、Webページの作成、また簡易製本やCDROM作成配布に至るまでお手伝いいたします。
回答者に対するサンクスメールの配信や結果レポートのフィードバックについても、回答者情報を一元管理することで、定期/随時に関わらず対応いたします。

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